停電時にマンションの非常用電源は使えない!?



 非常用電源の意外な落とし穴とポータブル電源の重要性

  設置型蓄電池についてもご紹介!


お住まいのマンションに非常用電源が備えられているから、家庭には必要がないと思っている人も多いのではないでしょうか。でも、大きな災害などのケースでないと使用できないこともあるんです。

家庭用に非常用電源やポータブル電源をおいておくと、停電時に焦らず落ち着いて行動することができます。今回は、マンション住まいの人へ、非常用電源としてポータブル電源を備えておく重要性についてご紹介したいと思います。また、災害時だけでなくさまざまなシチュエーションで活用できるポータブル電源の魅力もご紹介します!



【マンションの非常用電源は停電時に使えるの?危険性とは?】


集合住宅やマンションには、もしもの時に備えて非常用電源が設置されています。でも、使用できるケースに条件があることもあるんです。もし、長期に渡る停電がおきたときの危険性を知っておきましょう。

 * マンションの非常用電源って?停電時に使用できるか?


マンションに設置されている非常用電源には、次のような種類があります。

防災専用機:火災が発生したさいに、スプリンクラー設備やポンプ設備など消火活動をおこなうため、あるいは非常エレベーター設備のバックアップのためのもので、原則通常電力として供給できない。

防災用/保安用共有用:防災専用機でも一定の条件を満たせば、一般家庭に供給できるもの。

保安用専用:マンションの管理会社などが自主的に設置した非常用電源であれば、停電時の通常電力として供給できる。

【参考:一般社団法人日本内燃力発電設備「内発協ニュース」】

お住まいの非常用電源が防災専用機だった場合、停電中の住民には電気が供給されないということになるんです。では、実際にどのような危険性があるのでしょう


    空調が止まってしまうと生命の危険性がある


防災用に非常食や水を備えている人も増えていますが、空調などはどうにもなりません。猛暑の夏場ならクーラーもつけずに過ごしているとすぐに熱中症になってしまい、命を落とすことにもなりかねません。また、自宅介護で医療機器がある家庭も生命の危険性が高いです。

  * 通信手段の確保はどうする?

通信手段にも電源が必要です。災害時であれば家族の安否確認や災害の状況など、安全確認のためにも情報を収集する手段がなくなるのはとても不安なものです。

2011年の東日本大震災では衛星電話が活躍したそうですが、最近ではIP無線機が注目されています。スマホにアプリをダウンロードすれば携帯電話の回線を使用して通話が可能です。GPS機能もついているので、位置情報の確認もできます。今の時代、通信手段を確保することは、命を守ることに直結するこのなのかもしれません。


  【マンションの非常用電源としてポータブル電源をおくメリット】


マンションに非常用電源が設置されていても、さらにポータブル電源を備えておくとより安心です。持ち運びができるほかにも、次のようなメリットがありますよ。

  * 設置にかかる工事が必要ない

ポータブル電源の最大のメリットは持ち運びができることです。コンセントから直接充電するので、設置にかかる工事も必要ありません。

ソーラーパネルを使えば停電時でも充電することが出来るので自宅に発電機や太陽光パネルの設置をするよりも手間もコストもかかりません。

  * 用途に 合せてさまざまな電力の容量を選べる


ポータブル電源は、使用する機器や稼働時間に合せて選ぶことができます。

実際に災害が起き、長時間の停電があったとします、

夜間であるなら、まず灯りが必要ですよね。㈱エレテック取扱いの「Savior300」には、LEDランタンが付属されているので、瞬時に灯りの確保が出来ます。


そして必需品の携帯電話の充電は一度に4台まで充電可能です。また、電源確保により、炊飯器や電子レンジを使って調理することも出来ます。ノートパソコンであれば約4.9時間、ポータブル冷蔵庫であれば約5.9時間、LEDランタンであれば約24時間使用できます。


「BLUETTI EP500」は最優秀と言えるハイスペックな商品です。最小限の使い方なら3日間は電気を使用して生活できます。自宅介護で医療機器をお使いの方もこちらのポータブル電源をおいていれば、不安なく生活することが出来ます。


次のポイントを押さえておきましょう。


・定格消費電力:使用する電気機器が動作する電力で、本体に表示されています。

・定格出力:ポータブル電源が継続して提供できる電力量で、消費電力よりも大きくないと電気製品は作動しません。

・充電容量:ポータブル電源がどれだけ蓄電できるか、充電容量といいます。使用する電気製品の消費電力と使用時間を把握しておきましょう。たとえば、60Wの家電を2時間使用する場合、60W×2時間=120Whが必要です。


   マンションにおく非常用電源はポータブル電源?それとも設置型蓄電?



最近では、マンションに設置型の蓄電池を検討している人も多いようです。ポータブル電源との違いや設置する方法をみてみましょう。

  設置型蓄電池のメリットと設置方法

ポータブル電源も設置型蓄電池も同じ「蓄電池」です。しかし、蓄電できる電力量の違いから、使用される目的が多岐にわたるようです。設置型蓄電池のメリットは次の通りです。

・住宅設備の機器に直接電気を送ることが出来る。

・国や自治体からの補助金申請をすると導入費用が安くなる。

 ※予算があるのでお住まいの自治体や販売店に確認すると良いでしょう。

以上のことから、防災時の電源確保のほかにも、日常生活における電気代の削減や、電気を売ったりという目的で設置されることもあります。

また、太陽光など再生可能エネルギーを活用できるので、地球環境に対する意識が高い人にも選ばれています。



  設置型蓄電池を設置するには?

マンションの非常用電源としてポータブル電源ではなく、設置型蓄電池を導入するには注意点もあります。

・導入コスト:設置型蓄電池の導入には、ある程度まとまった資金が必要です。自治体では国が掲げる温室効果ガスの削減の一環として、蓄電池設置の補助金や助成金制度を実施していることもあります。

・設置スペース:マンションのスペースは限られています。取り付け工事の作業スペースも含めて、設置するのに十分なスペースがあるか確認しましょう。最近では、室内に設置できるタイプのものもありますよ。

・作動音:蓄電池の作動音が大きいと、隣の住民と騒音トラブルになりかねません。一般的な蓄電池は35デシベル〜40デシベルです。環境省による「騒音の環境基準」によると、住宅地では昼間は55デシベル以下、夜間で45デシベル以下となっています。

【参考:環境省「騒音に係る環境基準について」】


 マンションの非常用電源・ポータブル電源はこんな使い方もおすすめ



マンションの非常用電源にポータブル電源を備えておけば、持ち運びができるメリットを活かしてたくさんの使い道があるんです。

 家族でのキャンプ

アウトドアが好きな家族なら、キャンプや車中泊に便利です。ポータブルの扇風機やミニ冷蔵庫があれば、暑い夏でも快適に過ごすことができます。寒い季節なら電気毛布やヒーターで温まったり、簡単な料理を作って出来立てをいただくことも。


↑日常コラム記事をご覧ください(^^♪



  自家用車でのリモートワーク(カーワーケーション)

近年のリモートワークの普及から、自家用車をワークスペースにしている人も増えているようです。こちらも車内でワーケーションをテーマにコラムを書いていますので活用コラムよりご覧ください。簡潔的に言いますとパソコンを使って長時間作業をするには、やはり充電できる環境が安心です。ちょっと一息ブレイクタイムには、電気ポットがあるとコーヒーや紅茶が楽しめますよね。

  日常の+αにもエレテックのポータブル電源がおすすめ

株式会社エレテックでは、さまざまな用途にあわせたポータブル電源・設置型蓄電池を販売しております。ポータブル電源は災害時だけでなく、「日常にあったらいいな」を実現します。マンションのベランダにコンセントがなくても、家族や友人を招いてバーベキューやホームパーティが楽しめること間違いなし、人生をエンジョイしましょう♪




 【まとめ】

お住まいのマンションに設置されている非常用電源がどんな種類のものか、いちど確認してみましょう。災害時の消防活動などにしか使用できない可能性もあります。万が一のために、マンションの非常用電源としてポータブル電源を備えておくと安心です。

設置型蓄電池と比べると、持ち運びができる便利さや、導入コストを抑えられることがメリットです。災害時の電力確保のほかにも、家族でキャンプをしたり、車内リモートワークにも活用できますよ。使用用途にあわせて最適なポータブル電源を選びましょう。


今回のテーマはいかがでしたでしょうか。

起きたら大惨事にもなり得るお話です。是非、家族会議をひらいてコミュニケーションを

深め、安心な日常生活を送れることを願っております。