電気自動車はご家庭のコンセント「100V / 200V」 で充電するのが一般的です。
【充電器とV2Hの違い】
普段よく見かけることが多いスタンド型の充電器はディーラー・商用施設・コンビニに良く設置されています、最近ではホームセンターなどでも見かけたことがあるのではないでしょうか?
これは一般的に充電器は充電のみの役割です。
そこから充電と供給の相互の役割を果たせる「V2H」機器の登場により、より日々の暮らしとカーライフが豊かになりつつあります。
【V2Hのメリット】
先にご紹介したとおり、クルマへの充電はもちろん、家庭への給電ができる点。
・電気使用量が安い時間帯である深夜に充電し、日中給電すれば、長い目で見て経済的な効果が期待できる
・震災時における停電などの、“もしも”のときに電気が使用できる(日本は災害大国ですからね……)
・充電が他の充電方法より比較的早いため、充電不足を気にする必要があまりないと言う事
が挙げられます。ほかにもありますが理解しやすく、この程度にしておきます。
【V2Hのデメリット】
・蓄電池や電気自動車が無いと役割を果たせない。→(解決出来ます!)
・蓄電池設備に加えて更に購入費用が掛かる点 →(解決出来ます!)
太陽光発電 + V2H機器 + 電気自動車や蓄電池の使用で電気代を自給自足の実現が出来る!なんてことももはや夢ではありません。
今回はV2H機器の魅力についてご紹介しました。
次回は、そんなV2Hについて、もう少し詳しくご紹介していきたいと思います!
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